覚せい剤などの薬物事件、痴漢・強制わいせつなどの性犯罪、DVなどの傷害事件、万引きなどのある種の犯罪は、同じ犯罪を繰り返している人が多いです。
その背景には、依存(症)や嗜癖(アディクション)などの精神的な問題があります。このような犯罪は、単に刑罰を課すだけでは解決せず、その背景にある問題を解決しなければ、再犯のリスクは減りません。そこで刑罰よりも治療を重視しして、再犯を防止し、更生を支援するという考えを「治療的司法」といいます。
この「治療的司法」という考えに基づいて、罪を犯した人の背景にある問題の解決を支援する刑事弁護を目指しています。